『ひ・・・人前でキスするのもどうかと思うけど・・・?』 最大限の強がりを言ってみるが 「キスではありません、口封じです」 と、なんだか心にぐっさりくる言葉を返された。 口封じって・・・ ちょっと妖しいけど、ダメージ大きくない? 「・・・嘘だよ。李紗の困った顔みたらしたくなっただけ」 と、また赤面ものの台詞を残して 翔は会計へと行ってしまった。