何か言いたそうな友也さんを押し切って 車は翔の家に着いた。 『ありがとうございました!』 「いいよー。あ、翔に泣かされたら言って!俺が翔を泣かすから」 『クスッ・・・それじゃみんな泣いちゃいますよ』 「あ・・・笑った」 あたし、笑えてなかったんだ。 そりゃ、友也さんだって心配しちゃうよね 今できる最高の笑みで友也さんを見送ってあたしはそのまま久しぶりに自分の部屋で寝た。