ホスト様に拾われて



まだ寝ている翔を覗き込む。



寝顔なんか、可愛いのに



人間っていろいろな顔ができるんだなぁって、感心しちゃう。






そんなことを思っていたら、いきなり翔の目がパチッと開いた。





「・・・おはよ」




『おっ、おはよ?』




「ククッ・・・・ねぇ、そんな格好してまた誘ってんの?」







そんな格好?



あたし、今どんな・・・




視線を自分に向けると、何も着ていない姿が・・・。