そのあともたくさんの人からプレゼントをもらって あたしのまわりに山ができていた。 でもそのころには大人はアルコールを飲んで もはやあたしの誕生日だってことを忘れた様子で 飲んだり、騒いだりしていた。 「荷物、車に置いてくるか?」 『うん・・・翔さんここにいてもいいよ?』 「いや、一緒に行く。1人じゃ運びきれないだろ?」 確かに、あたしが両手いっぱいに持っても 持ちきれなさそうだったから 翔さんの心遣いに甘えることにした。