「すいません。店長。妹がきちゃったんで、今日やすませてくれませんか?」 「妹・・・?あぁ、いいよぉ★」 あたしをちらっと見た店長さん。 ・・・妹じゃないんですけど? 「よし、帰るぞ」 『あ・・・うん』 ちょっと歩くと、高級そうなマンションに着いた。 『・・・・ここが家?』 「うん。そうだけど?」 ・・・・金持ちですか?