ふわっと香る香水のいい匂い。 暖かい腕… 今度は翔さんがあたしを抱きしめていた。 『翔…さん?あたし…』 「もう勝手に出ていくなよ?」 『・・・うん』 両親に家に戻ってもいいよ言われたけど どうせまた一人ぼっちなのは変わんないから あたしは、翔さんの家にまだ居座ることにした。