目の前の親に呆れながら あたしはペタンとその場に座り込んだ。 なんだかんだいっても こうやって、家族が揃ったことが 嬉しかった。 「家族の問題は解決したよ、李紗」 『わかってる』 「翔のとこ行かなくていーの?」 『わかってるよ!!』