「・・・店、入る?」 人目を気にしてか瑠憂さんがあたしを店に入れてくれた。 まだ店には龍さんとか ほかの人も数名いた。 ・・・みんな寝てたけど。 「李紗ちゃん、ここ座ってて?」 『・・・はい』 ドアから一番はなれて、みんなから死角の場所にある卓に座った。 しばらくすると、ホットタオルと 飲み物を持って瑠憂さんが戻ってきた。