感想ノート

  • はじめまして天城みことと申します☆

    冒頭のポエム《笑ってごらん》いいね☆★

    僕が今この詩を読んで思いうかべたことは――

    《愛・地球博》の赤十字館でした。

    観客がみんな平なベッドに仰向けに寝て、天井の映像を見上げる。
    写しだされた映像には、子供たちの笑顔や、武器を持って戦う少年兵、餓死していく子供たち、必死で生きていこうとする子供たち。
    だが映像にはナレーションは無い。
    ただひとつの曲が流れてた。
    それがミスターチルドレンの『タガタメ』です。

    あの時、その曲を聞き映像を見上げ見ていた瞳から、涙が、とめどない涙がながれ髪を濡らしたのを……ふと思いだしました。

    大人達はこの国の為といって戦う。でもその戦いによってその国の未来である子供たちは……傷ついていく……。

    天城みこと 2007/09/13 05:46

  • 遅くなって申し訳ない。ゴメンね

    ジャンルの違う作品を書くの大変だったでしょ?
    お疲れ様です。

    さて、私の中で強く印象に残ったのは、やはり最後のエッセイですね。
    私の思いと共通しているので。

    『考える』
    形は違っていても、伝えたいメッセージは同じなんだよね!
    伝えたい、知ってほしい、感じてほしい……
    読者がこれをきっかけに、考えてくれたらいいね!

    本編ののぽ作品やシリウスのお話も楽しみ!
    待ってます!

    あり檀 2007/09/11 21:15

  • "作品に関する"感想?
    難しいコトを…(苦笑)


    "平和"
    に関する考え方は千差万別だから置いとけって意味かなぁ?


    作品的には面白かったよ!!
    後の妖精の話は童話?的な雰囲気で個人的には読まない部類なのでよく分からないけど…
    主義主張、宗教を語るのは難しいと感じた。それぞれに正義が存在する訳だし…ウーム

    前のファンタジーは続き早く書いて下さい(笑)
    チョットだけ
    呪文がもっともっともらしければ…

    稲村カカシ 2007/09/11 10:26

  • こんにちは。^^
    作品を読ませて頂きました。
    まずは、作者さんのバイタリティに拍手を送ります。
    4作品は、凄いです。(笑)
    私はSFが好きなので『星の戦い』を、興味深く拝読しました。
    きっと、何処に行っても、何をしていても人間って言う生き物は、同じ過ちを繰り返してしまうのかも知れないですね……。
    こう機会でも無ければなかなか考えない『平和』について。
    作品を読みながら、日本という平和な国に生きる幸せと危うさを、改めて考えさせられました。
    執筆、お疲れさまでした。

    水樹ゆう 2007/09/11 09:56

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