先生×自分

そういう人達だって、自分は知ってるから。


「俺…やっぱ親父に似てるかも」


「だろうね。頭で考える前に行動するし」


空の頭を撫でて、要の隣に座った。


「要、自分がいなくなっても探してくれる?」


「当たり前だろっ。吉田よりも先に見つけてやる!」


平次に喧嘩を売りながら、自分の手を握ってきた。

要達なら…絶対、探してくれる。


ずっと一緒にいたんだ。
ずっと隣で、笑ったり泣いたりしたんだ。


分かるよ、要達のことなら。