「は?
ふつうに知ってるだろ。」


「違う!
あたしが三浦の…」



はっと口を塞ぐ。


このことは誰にも言ったらいけないんだった!


「えッ
お前…三浦のッ?」



ゃべっ^^;


「そーなんだけど…
気付かなかった?」



「気付かねーよ!
だってお前金とかに
うっせーし。
ふつうのお嬢サマなら、
金を大切にしねーと思うし。」



「まぁね。
あたし変わってるし。
でも、なんか褒められると照れる★」



「褒めてねーよ。
つーか照れんな。」



「えぇ
まぢショックぅ(;_;)」