あ、でも何でも告白ショーにいけば…



時間帯も丁度だしっ




それに…言いたい事が沢山あるしね。



あたしは、チラシを強く握り締めながら、
目的地へ向かった。 


☆  ☆  ☆




「ココだね…」



何かヤケに人が多いッ



みんなストレスとか溜まってるのかもしれない…


「まぁ、並ぼう…」


しばらく並んでいると、カードが配られた。



「あたしは、34番か…」

ーーー…

「さぁて始まりました!
何でも告白ショー!

言いたい事をぶちまこていってね!!!」