「ありがとうございます!」
私は先輩の手からストラップを受け取ろうと手を出した。
ところが。
?
先輩は差し出していた黄色いカエルをひょいと私の前から遠ざけた。
「先輩?」
カエルから先輩の方に視線を移して問いかけると、ニヤリと笑う先輩の顔があった。
「優希からキスしたら、やる」
はあ?
私は顔が赤くなるのを意識しつつ、フロントガラスの向こうを指し示した。
「こんな広いドライブインで人もいっぱいいるのに、そんなことできるわけないじゃないですかっ!」
すると、先輩は黄色いカエルを再び紙袋にしまった。
「そっか、いらないか」
「えーーっ!」
先輩の意地悪!
私は先輩の手からストラップを受け取ろうと手を出した。
ところが。
?
先輩は差し出していた黄色いカエルをひょいと私の前から遠ざけた。
「先輩?」
カエルから先輩の方に視線を移して問いかけると、ニヤリと笑う先輩の顔があった。
「優希からキスしたら、やる」
はあ?
私は顔が赤くなるのを意識しつつ、フロントガラスの向こうを指し示した。
「こんな広いドライブインで人もいっぱいいるのに、そんなことできるわけないじゃないですかっ!」
すると、先輩は黄色いカエルを再び紙袋にしまった。
「そっか、いらないか」
「えーーっ!」
先輩の意地悪!


