そうよ。
どうせまた、私のことからかってるんだ。
きっとそう。
でも……
それでも嬉しく感じてしまうのは、私がどうしても岸谷先輩のことを嫌いにはなれないから。
やっぱり好きで、どうしようもない。
でも、だからこそ、からかわれるのは悔しい。
私は勇気を振り絞った。
「もう、からかわないで下さい!」
すると、先輩はちらっと私を見て真面目な顔で言った。
「からかってなんかいない。
河野が今回のOB・OG会の準備で大変だったのは真菜香から聞いて知ってる。
招待状考えてワープロ打ったの、河野なんだろ?
文章もレイアウトもきちんとできてて感心した。
それに……、
……着いたぞ」
どうせまた、私のことからかってるんだ。
きっとそう。
でも……
それでも嬉しく感じてしまうのは、私がどうしても岸谷先輩のことを嫌いにはなれないから。
やっぱり好きで、どうしようもない。
でも、だからこそ、からかわれるのは悔しい。
私は勇気を振り絞った。
「もう、からかわないで下さい!」
すると、先輩はちらっと私を見て真面目な顔で言った。
「からかってなんかいない。
河野が今回のOB・OG会の準備で大変だったのは真菜香から聞いて知ってる。
招待状考えてワープロ打ったの、河野なんだろ?
文章もレイアウトもきちんとできてて感心した。
それに……、
……着いたぞ」


