先輩★内緒の片思い

心臓はドキドキドキドキとどんどん大きく音を立てて、もう限界!


目の前には大好きな岸谷先輩。


でも、今のキスは間違い!


こんなの、おかしい!!


誤解を解かないと!!!


私はもう一度、極度の緊張と混乱で震える唇を開いて弁解しようとした。


すると、先輩は何を勘違いしたのか、また私に口付けてきた。


ところが今度は、さっきみたいにただ触れるだけのキスじゃなかった。


私の唇を甘く優しく何度も吸って。


しかも、半開きだった私の唇を割ってするりと舌が入ってきた。


先輩はすごく慣れた様子で、私の頭を大きな手で押さえて、深く深く口付けはじめた。