「ああ。こっちは岸谷先輩が出てくれて大成功だったって言ったら『俺も見たかった』って悔しがってた」
私は思わず笑ってしまった。
「俺もって、武内がいたら岸谷先輩が出るわけないんだから、見られるわけないじゃんね」
「ほんとだよな。
『1年にビデオ撮らせてあるから、それを見ろ』って言っておいた」
「えっ、そんなのあるの?」
私は驚いた。
「ああ、もともと武内のアイデアなんだけど、文化祭の舞台のビデオ、OB・OG会で流す予定なんだよ」
「ええっ、聞いてないよ!」
「OB・OG会の音響関係は男バレの担当だからな」
南君は涼しい顔だ。
私は思わず笑ってしまった。
「俺もって、武内がいたら岸谷先輩が出るわけないんだから、見られるわけないじゃんね」
「ほんとだよな。
『1年にビデオ撮らせてあるから、それを見ろ』って言っておいた」
「えっ、そんなのあるの?」
私は驚いた。
「ああ、もともと武内のアイデアなんだけど、文化祭の舞台のビデオ、OB・OG会で流す予定なんだよ」
「ええっ、聞いてないよ!」
「OB・OG会の音響関係は男バレの担当だからな」
南君は涼しい顔だ。


