先輩★内緒の片思い

岸谷先輩の大型ミニバンはすぐに見つかった。


私が車に近づいていくと、後部座席のドアが開いた。


岸谷先輩と南君が並んで座っていた。


南君が最後列に移動し、席を空けてくれた。


岸谷先輩は上半身裸で、首からタオルを提げ、スポーツドリンクを飲んでいた。


え、裸……


私はちょっと躊躇した。


鍛え上げられた岸谷先輩の広い胸板は汗ばんでいて、やけに色っぽくて……


目のやり場に困る。


私はできるだけ先輩の体を見ないようにして隣に座った。