「河野、早く風呂入って着替えろよ。
風邪引くな」
帰り際にそう言って先輩は車で帰って行った。
私は家に入ると、すぐに真菜香に電話した。
「真菜香、ありがとう!
いたよ、卓。
秘密基地で見つかったの!
真菜香のおかげだよ、本当にありがとう」
《え、ほんと?よかったぁ。
見つかってよかったね!》
「うん、岸谷先輩も今帰られたから、すぐ着くと思う。
先輩にもなんてお礼言っていいか……」
《いいの、いいの。
たまにはいいことしないとね、兄貴も。
あーでも、ほんとによかったね》
「うん、心配かけてごめんね」
《なに言ってんの!
優希も疲れたでしょ、ゆっくり休んで》
「うん、ありがと。
じゃあ、また、部活でね」
風邪引くな」
帰り際にそう言って先輩は車で帰って行った。
私は家に入ると、すぐに真菜香に電話した。
「真菜香、ありがとう!
いたよ、卓。
秘密基地で見つかったの!
真菜香のおかげだよ、本当にありがとう」
《え、ほんと?よかったぁ。
見つかってよかったね!》
「うん、岸谷先輩も今帰られたから、すぐ着くと思う。
先輩にもなんてお礼言っていいか……」
《いいの、いいの。
たまにはいいことしないとね、兄貴も。
あーでも、ほんとによかったね》
「うん、心配かけてごめんね」
《なに言ってんの!
優希も疲れたでしょ、ゆっくり休んで》
「うん、ありがと。
じゃあ、また、部活でね」


