「じゃあ、今度はお兄ちゃんがレシーブにまわって葉子さんに見せてあげなよ」
それには葉子さんも喜んだ。
「うん、やってやって!」
岸谷先輩は唖然としている。
今この場に阿部先輩でもいれば、それも可能だろう。
この間のアップの時みたいに対等にスパイクしあえばいい。
でも、いるのは私達後輩ばかり。
そんなことできるわけがない。
だって、スパイクする対人は、しごき、としても使われることがあるからだ。
当然、真菜香が武内と南君を見ると、二人ともブンブンと首を横に振った。
そうだよね、先輩に向かってスパイク打つなんて、できないよねえ。
うちの学校は理不尽なことを先輩が要求してくるようなことはないけど、上下関係はきっちりしているもの。
それには葉子さんも喜んだ。
「うん、やってやって!」
岸谷先輩は唖然としている。
今この場に阿部先輩でもいれば、それも可能だろう。
この間のアップの時みたいに対等にスパイクしあえばいい。
でも、いるのは私達後輩ばかり。
そんなことできるわけがない。
だって、スパイクする対人は、しごき、としても使われることがあるからだ。
当然、真菜香が武内と南君を見ると、二人ともブンブンと首を横に振った。
そうだよね、先輩に向かってスパイク打つなんて、できないよねえ。
うちの学校は理不尽なことを先輩が要求してくるようなことはないけど、上下関係はきっちりしているもの。


