「うわぁぁぁぁ大きい〜!」
予想以上に大きい家にあたしは素直に驚いていた
「なんだ、お袋たち今いねぇみたいだな」
「えっ?」
“いない”?
「はぁ…面倒だけど解除していくか」
そう言ってセキュリティシステムをどんどん解除していく優
その姿も格好いい…
―――…なんちゃって
ピピーーーー
ピピーーーー
「あー長かった…入るぞ」
「うんっお疲れさま!」
あたしは少し緊張しつつ、城のようなきれいな屋敷に入った
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