アタシの歌を聴きなさい!





一連の事情を話し終えて

アタシはまた枕に顔を埋めた。




『アタシ…最低じゃない?』




『ま…まぁね』




……やっぱり。


誰からみてもアタシは最低なんだ



…ヤバイ…泣けてきた…





『でもさ、お姉ちゃんのこと嫌いだったら…

正体あかさないと思うんだけど』


『普通…あっそうですか

はい、さいなら!…じゃない?』






……う、


確かに…そうかも…



良いフォローしてくるじゃない

いつの間に、そんな大人思考になったのよ




……で…でもぉ…



『……悲しそうな顔してた…』