「姉ちゃんそんなやつとじゃなくて俺等と遊ばねぇ?」 相手は高校生くらいのが4人だった 「そうねぇ、こいつ全然遊んでくれなくて退屈してたんだよね」 と言って意味ありげな笑顔でチラッと直哉をみた その時に直哉はフッと笑った 「何笑ってんだよ」 「あの~俺に喧嘩売るよりこいつにそうゆうことする方が恐ろしいと思いますよ」 「あ?何訳のわかんねぇこと言ってんだよ」 「あれ?わかんないんですか?」 あたしは余裕でこいつ等をおちょくってる直哉を見て笑ってる