それに 零も『そうだな』とか 言ったけど こいつ 告白したこと ねぇだろが!!! 俺も立っているのは、 疲れたので 床にギターを おいて 近くにあった イスに 腰をおろした。 「んで??告白とか どうしたら いいと思うわけ??」 俺は、陸斗に 疲れたような顔で 聞いてみる。 「知らねぇし」 「そうか知らねぇか… ……て…おい!! お前なんか知って んじゃねぇのかよ!?」 俺は、陸斗の 近くに出来るだけ 近づけれるように 座りながら 身を陸斗の方へよせた。