僕の白雪姫



「べ…別になんとも思ってないもん!!」





「あれ?前の彼氏と別れたんじゃないの?」





なにぃ!!!!





て…
俺は誰も好きにならないんだから……。
絶対……。





自分の心を落ち着かせてもう一度二人の話を寝ながら聞く。





「まぁ一回ゴタゴタした時はあったから振られたけど……もう一度やり直すことになって…」





「なんか最近ゴタゴタしまくりじゃん!!さっさと別れて違う男と付き合いなさいよ!!市田くんとか!!!!」





えぇ俺!!
もしもこれで姫がイヤッて言ったら俺…





「やだよ〜」





死にて!!!!





足差した時心臓差せばよかったかも…。
頭の下にあった枕を引っ張り枕を自分の顔に押しつける。





「そんなこと言ったら可哀想でしょーが!!」





「だって…」





だってなんだよ!!
なんで俺じゃダメなわけ!?




耳を大きくして姫が言う言葉をドキドキさせなが聞こうとするとまた病室の扉が開いた。





「連時ぃ〜元気?」





「元気じゃねぇから入院してんだろ…」





「あぁ!!そうだったな!!」




でっかい声を出しながら笑って病室に入ってきた陸斗。
そして陸斗のバカなボケを突っ込んだのが零。





最近こいつらのテンションについていけなくなってきた…。