僕の白雪姫



あの大きな音は
俺が姫をキャッチした時突っ込んでしまい
壁に勢いよくぶつかる音だった。





俺はホッとした。
誰が姫をこんな目をあわせなのか分からないけど……だけどひとまず安心。





そして少ししてから陸斗が学校から出てきて……
その後に
学校にいたほとんどの生徒が教室から出てきて騒いでいた。





姫は青ざめた顔で気を失っていて
俺は姫をキャッチしてホッとしたのはいいんだけで……
足を刺したところがものすごく痛くなって姫と一緒に病院に行くことになった。






   






「あと数センチであなた歩けなかったところでしたよ……。なにやってんですか」





「すいません…」





なんづ俺様がこんなオッサンにそれもハゲだしキモいしデブっちょな奴に説教みたいなこと言われないとなんねぇんだよ……。





ムカムカしながら
オッサンが言うこと全部に「すいません」
を連発した。





姫はねんざしちゃって…
なんとなく俺守った意味ない感じじゃね?





でも俺も両足自分で差しちゃったし……
でも一番ヤバイのは左足ならしくもう数センチのところで神経切りそうだったんだとか……。
右足は一週間ぐらい置いたら治るって言われたけど
左足がヤバイらしいから
一ヶ月ぐらい杖ついて生活で……
走っちゃだめだなんて…。




でもまぁいっか……





深く考えることは
姫のことだけで十分だ。