椿の家族と一緒に行った紅葉狩り 色とりどりの紅葉が風に揺れていて とてもキレイだった アタシは 紅葉のあまりのキレイさに ずっと上を向いて歩いていた 夢中になりすぎて 皆のところから徐々に離れていって 山の中で迷子になった 怖くてどうしようもなくなった時 椿が見つけてくれた 『ゆきのちゃんみーつけた』 いつもの緩い笑顔で アタシを見つけてくれた この時かな? アタシが椿を意識し始めたのは……