ただ君の側にいたかった…

パーティー当日、奈々は涼と車で来る事になっていたので、俺は兄貴の車を借りてみぃこを迎えに行った。

家を出る時、準備をするから少しドライブでもして来いと言われた。


無事みぃこの家にたどり着き、みぃこを乗せると運転が荒いって騒ぎ出した。

そんな言葉は完全に無視して適当に車を走らせていたが、道が全くわからない為、みぃこに道案内を頼んで山の中腹にある公園に行くことにした。

その公園は広く、ちゃんと管理されていて綺麗だった。

俺「なんかこの公園自然そのままって感じでいいな」

み「でしょ♪最近の私のお気に入りなの。よく友達と来るんだ。小さい頃もよく来てたな」

俺「みぃこの小さい頃とか想像できなねえな」

み「失礼ね!めっちゃ可愛かったんだよ!今とは違って。笑」

俺「自分で言っててむなしくない?笑」

み「じゃあお世辞でいいから陸くん言ってよ!笑」

俺「みぃこ、真剣に聞けよ?」

み「ん?」

俺「俺は可愛いと思う。みぃこのこと好きだ」

み「…あはは!陸くんありがとう♪でもやっぱり私が可愛いとか無理あるね。笑」

俺「言わせてからそう言うなよ!」

み「ごめんちゃい♪」