ただ君の側にいたかった…

次の日、オールの帰りに兄貴にメールを返した。

昨日、兄貴にもみぃこにも返事するの忘れていたんだ。

兄貴と相談した結果、卒業パーティーは、兄貴の家でやり、奈々、涼、みぃこを呼ぶ事にした。


そしてメールのお礼とパーティーの事を伝える為、夜にみぃこに電話をかけた。

俺「みぃーちゃん元気?」

前日騒ぎすぎて無駄にテンションが高くなっていた俺は、初っ端からきもい事を言ってしまった。

み「陸くんなんでそんな機嫌いいのよ?きもいし。笑」

俺「お前まずは俺に言うことあるだろう」

み「ん?…あ!卒業おめでとうございます」

俺「おう♪昨日メールありがとな。それでさ、来週兄貴がパーティーやってくれるらしいんだけど、みぃこ来れねえ?」

み「行く!陸くんに久しぶりに会いたいし♪」

俺「じゃあ決まりだな!俺が迎えに行ってやるよ」

み「陸くん私の家知らないでしょ?」

俺「兄貴に聞くから♪じゃあまた連絡するわ」

そう言って俺は電話を切った。

迎えに行った時に第2ボタンを渡そうと思ったんだ。

涼の前で渡すと絶対からかわれるからな。