ただ君の側にいたかった…

その後、砂浜に2人並んで座り、冬の海を眺めていた。

自分がとても小さな存在なのだと思い知らされ、俺の悩みなどちっぽけなものなのだと感じ、なにかが吹っ切れたような気がした。


俺「なあ、みぃこ」

み「ん?なあに?」

俺「お前が好きだ」

み「私も好きだよ」

俺「…」

み「…」

俺「お前意味わかってるのか?女としてってことだぞ?」

み「あはは!わかってるけど?私も陸くんが男として好きだもん」

俺「…」

み「…」

俺「え?」

み「え?」

俺「本気で言ってる?」

み「本気で言ってるよ」

俺「…」

み「陸くんの事好きになっちゃいけなかった?」

俺「いやいやいやいや!」

み「陸くん必死すぎ!笑」