ただ君の側にいたかった…

家に帰ると、みぃこは夕飯を用意して待っていた。

もちろんいつも通りの笑顔で。

食事をしながら明るく話し続けるみぃこは、なんだか痛々しかった。

俺「聞いたんだってな」

み「ん?何が?」

俺「涼のことだよ」

み「その事か」

俺「びっくりしたよな」

み「そりゃあ3人も妊娠させたなんて聞いたらね。誰だってびっくりするよ」

俺「…それもそうだな」

み「この話やめない?なんか陸くん暗いし」

みぃこはそう言うと、話題を変えて笑顔で話し始めた。

人前で無理するみぃこにこの話題は辛かったよな…

そう反省し、必死に笑顔で話すみぃこに目を向けた。

必死さが伝わって来て、愛おしさが込み上げて来た。

俺「みぃこ、今日一緒に寝るか?気持ち良くしてやるぞ♪笑」

み「…変態オヤジめ」

みぃこに拒否られるのも構わずに、俺はみぃこに抱き着いていた。