ただ君の側にいたかった…

祐「陸さん!大丈夫ですか?」

俺「大丈夫だから退院できたんだよ」

祐「あ、そうですね。笑」

俺「祐司、みぃこの事任せていいか?」

祐「はい?急になんですか?」

俺「俺実家戻るからさ。兄貴がみぃこの事心配してたんだよ。だから見守っててくれ」

祐「…はい。わかりました」

俺「ありがとな」

祐「じゃあ俺からも頼んでいいっすか?」

俺「ん?なんだ?」

祐「涼は機嫌悪いとすぐ家飛び出すんですよ。だからその時はバスケの相手でもしてやってください」

俺「わかったよ。祐司って涼の母親みたいだな。笑」

祐「勘弁してくださいよ〜!」

俺「お前無理すんなよ?長男だからって父親代わりになろうとしなくていいから。つらくなったら誰かに吐き出せ」

祐「…陸さんもですよ」

俺「バカか。男が弱音吐くわけねえだろ」

祐「ええ〜!じゃあ俺も言いません!」

俺「そうきたか…じゃあお前が俺の弱音聞け。笑」

祐「いいっすよ」

俺「本気にしたのか。笑」

ふざけて言ったが、お互いに吐き出す様になった。
本当にたまにだけど。