ただ君の側にいたかった…

しばらくすると皆落ち着き、普通に話していた。

すると俺の携帯が鳴った。亜希からのメール。
『時間ができたら連絡ちょうだい』

やべっ…完全に亜希の事忘れてた。
俺中途半端な事して飛び出して来たんだ…フォローしないとやばいよな。
亜希の家を飛び出して、既に6時間以上経っていた。
必死に言い訳を考えていたら、涼に携帯を奪われた。

涼「誰々?ん?亜希って彼女だよな?連絡してやんないの?」

み「もしかして今日デートしてた?」

奈「彼女が待ってるんでしょ?早く連絡してあげなさい」

全員から総攻撃を受けてしまった。
仕方ないか…

俺「わかってるっての。今連絡するんだよ」

俺は当たり障りのない内容のメールを送っておいた。気の利いた言葉なんて俺には思い浮かばなかったし。