ただ君の側にいたかった…

みぃこを一旦家の近くで降ろし、タバコを吸いながら待った。

5分程すると、走ってくるみぃこが見えた。

み「お待たせ」

俺「…お前さ、もうちょっと女らしい服ないの?」

みぃこはジーンズにパーカー、スニーカーというかなりラフな服装だった。

み「だってバイトだって嘘ついて出て来たし。いつもこんなんじゃん」

たしかにいつもこんな服装だけど…
こいつが女らしい服装をしているところなんて見た事ない。
1度でいいから見てみたいって思うよ。

俺「まあ、しかたないか」

俺は諦めて、恵介の待つ飲み屋に向けて車を走らせた。


途中から俺の携帯が鳴り続けていたが、全て恵介からの催促だったから、完全にスルーし続けた。