俺が着替えて部屋を出ると、兄貴とみぃこが並んでテレビを見ていた。
浩「遅いぞバカ」
俺「うっさいんじゃボケ」
浩「みぃここんな奴いなくても俺が連れてってやるぞ?」
み「陸くんも一緒じゃなきゃやだ」
浩「しかたないな。陸も来い」
俺「てか、なんで姉貴なんかに会いに行くんだ?」
浩「みぃこの合格祝いをしてやろうと思ったら、姉貴に会いたいって言ったんだ」
俺「合格祝いって事は、高校受かったのか?よかったな」
3月に入ってみぃこは高校受験をし、無事志望校に受かった。
み「えっへん♪天才ですから」
俺がみぃこの頭を撫でてやると、兄貴に殴られた。
俺「なんで殴るんだよ!」
浩「お前が触るとみぃこが汚れる」
み「なんか今日の浩さん、陸くんに厳しくない?」
俺「どうせ昨日の事怒ってるんだろ?」
浩「当たり前だ!みぃこにあんなもん見せる様な奴は許さん」
実は昨日みぃこが俺の部屋に来た時に、間違えてエロビデオの入ったビデオデッキを再生してしまって…
みぃこが真っ赤な顔をして部屋を飛び出して行ったから、兄貴に変態扱いされて大目玉をくらったんだ。
兄貴も昔は持ってたくせに。
浩「遅いぞバカ」
俺「うっさいんじゃボケ」
浩「みぃここんな奴いなくても俺が連れてってやるぞ?」
み「陸くんも一緒じゃなきゃやだ」
浩「しかたないな。陸も来い」
俺「てか、なんで姉貴なんかに会いに行くんだ?」
浩「みぃこの合格祝いをしてやろうと思ったら、姉貴に会いたいって言ったんだ」
俺「合格祝いって事は、高校受かったのか?よかったな」
3月に入ってみぃこは高校受験をし、無事志望校に受かった。
み「えっへん♪天才ですから」
俺がみぃこの頭を撫でてやると、兄貴に殴られた。
俺「なんで殴るんだよ!」
浩「お前が触るとみぃこが汚れる」
み「なんか今日の浩さん、陸くんに厳しくない?」
俺「どうせ昨日の事怒ってるんだろ?」
浩「当たり前だ!みぃこにあんなもん見せる様な奴は許さん」
実は昨日みぃこが俺の部屋に来た時に、間違えてエロビデオの入ったビデオデッキを再生してしまって…
みぃこが真っ赤な顔をして部屋を飛び出して行ったから、兄貴に変態扱いされて大目玉をくらったんだ。
兄貴も昔は持ってたくせに。