ただ君の側にいたかった…

どのくらいキスをしていたのかはわからない。
ただ夢中でみぃこを抱きしめていた。

しばらくして腕の力を緩めると、唇は離れていった。

瞳を開くと瞳が合い、みぃこの頬が赤くなっているのが見えたが、すぐに抱き着いて来て顔が見えなくなった。

俺「お前顔赤くなってんぞ?」

み「だって恥ずかしいんだもん」

俺「あれ?今日えらい素直だな。いつもそうなら可愛いのに」

み「別に素直じゃないもん」

俺「はいはい。笑」

俺はこれまで感じた事のない程に幸せな気持ちになったが、それと同じくらいのせつない気持ちにもなる不思議な感覚に陥った。