ただ君の側にいたかった…

3時間程騒いだ後、ほとんどが帰って行った。
残ったのは、俺、涼、祐司、みぃこ、麗子の5人。

その後は兄貴と奈々、麗子の両親と涼の両親が合流して二次会。

さっきまではみぃこ達の同世代の奴ばっかりだったから、兄貴達は浮くからな。まあ、俺も浮いてたんだけど。

みぃこと祐司は兄貴達にもプレゼントをもらって大喜びだった。


…後日ちゃんとプレゼント買ってあげよう。

俺がそう思いながら外でタバコを吸っていると、麗子が来た。

麗「ロリコン」

俺「…いきなりなんだよ?」

麗「みぃこが好きなんでしょ?」

俺「…」

麗「渡さないから」

俺「…は?」

麗「陸くんや涼なんかと付き合ったらみぃこが汚れる」

俺「いや、お前ひどくね?」

麗「ダメな男はみぃこの周りから排除すんの」

俺「排除って…それ異常だから」

麗「だってみぃこ可愛いんだもん♪私が変な男から守ってあげなきゃ」

俺「てかさ、その性格止めろよ。可愛い顔してんだから」

麗「なんかきもい。涼の方がまだマシだよ?」

俺「俺お前と話してると心折れるから一人にしてくれ」

何をしたいのかイマイチわからないけど、麗子も涼の気持ちに気付いてたんだな。
多分みぃこ自身は気付いてないだろうけど。