最後までお付き合いしていただき、ありがとうございました。


今回は、私が経験したことを小説風にまとめました。


「頑張ったな」


この言葉は、ほんとに心に響きました。泣きました。この言葉をかけてくれた担任の先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、頑張ろう。そう思わせてくれた、言葉でした。


苦手科目が受験に必須だったりして、結構苦労した大学受験でしたか、行きたい大学に受かり好きなことを勉強して、今とても充実した日々を過ごしています。


最後に・・・

受験生のみなさん、入試方法はいくらでもあります。私は奨学金入試を受けました。行きたい大学にこの入試方法があるのは知っていましたが、試験が12月と結構早かったので、勉強が間に合わないと思い受けるつもりは全くなかったんです。
父親がこの入試方法があると知り、「とにかく受けてみろ!」と言われたので受けてみました。そしたらなんと合格。人生何があるか、わかりませんね。
だから、どうしても行きたい学校があるなら、とにかく受けてみることです。特に入試に苦手科目が入ってる人!
一応これが、苦手科目が入っててもなんとか大学に受かった私からのアドバイスです。(自慢じゃないですが、ほんとに理系科目が苦手で、毎回テストでは泣いてました。)


それから、子供をもつ親の皆さん

子供が何かをやり遂げたら、「頑張ったね」と言葉をかけてあげてください。私の場合ですが、その言葉が一番嬉しかったです。ちゃんと私のことを、見ててくれたんだって思いました。



不要なアドバイスだったかもしれませんが、これが受験を通して私が感じたことです。参考になれば、嬉しいです。


えいはまでした


2009年6月14日 完結