恋する星曜日~Pure Love Story~

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「はい」



「サンキュ」



2本買ったコーラのうち、1本をダイスケに渡すと、あたしはブランコに腰をかけた。

ダイスケも、隣のブランコに腰をかける。



「俺、このブランコに座るのなんて、何年ぶりだろう」



「そういえばダイスケ、幼稚園の頃にこのブランコから落ちて泣いたよね」



「なんだよ、そういうセーラなんて、小学生の頃、そこのジャングルジムから落ちて病院に運ばれたくせに」



そんなことを言いあって。

フっと笑いあう。