恋する星曜日~Pure Love Story~

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「はじめまして、白鳥佳代です」



宣言どおり、あたし達の部活が終わる時間まで待っていたカヨは、昇降口であたし達と合流して。



「セーラから聞いてると思うんですけど、今日、あたしも一緒に勉強教えていただいてもいいですか? 物理でよく分からないところがあって」



物理はカヨの一番の得意教科のくせに。



「もちろん、いいよ。

じゃあ、どこでやろうか。

白鳥さん、家はどこらへん?」



「あ、セーラといつも行ってるカフェでいいですよ」