ちょうど国王になった日が私の四回目の誕生日だった。 だから、それから13年たった今私ゎもう少しで17歳になる。 この13年間は、私の世話をしてた龍山が第一執事(じい)になり、ばあやが増え、三人力を合わせてどうにか国を支えてきた。 命を狙われることも憎まれることも力不足だと罵倒されることも数えきれないほどあった。 そして何より私は迷い人。 TETOにいたとはいえ、この国の人でないどころか、この世界の人でもない。 なかなか認めてはもらえなかった。