探検は、お城の1階から始まり、私達の教室がある階で終了した。
 


実桜サンが言うには、ここから上は優梨愛サマが使っている場所と優梨愛サマとともに行政を行う人たちの部屋や会議室があるらしい。

(まぁ、簡単に言えばここから上は国会のようなものらしい)


16階までは、一般の人たちが商売をしたり、物を買ったりと普通に生活の一部の場所として使用できる。








「それでは、お昼にしましょうか」

 
実桜さんがそう言った。

そういえば、この世界に来てからもう半日なにも食べていないことにその時気付いた。





この世界にも給食と似たような制度があるらしく、お昼は温かい食事が出てきた。


さすがTETO!
普通の幼稚園では出てはこないようなメニューだった。

3歳の私たちにはイマイチおいしさは伝わっていなかったけれど。