んでも、そろそろ真面目に練習しないとね… 悠紀に怒られるし。 うん、頑張ろう!! 「よっしゃ!!」 気合いを入れ直して、綾乃達の元へと戻った。 「翼〜!!最初は私達の部分見て覚えてね。」 「はーい!!」 はるからの言葉にドキドキしながら見ていた。 「en.5.6.7.8……」 リズミカルな手拍子と 掛け声とともに踊りだしていた。 .