「そんなの大丈夫だよ。」 有兄ちゃんが言った。 〈ドンっ〉 「きゃっ」 「わッ!」 私は、真兄ちゃんに押され優ちゃんにぶつかった。 「ほらな!」 「何で、アレルギー反応が出ないんだ?」 優ちゃんは、不思議そうにしている。