❤愛vs記憶★






「そんなの大丈夫だよ。」





有兄ちゃんが言った。







〈ドンっ〉







「きゃっ」
「わッ!」










私は、真兄ちゃんに押され優ちゃんにぶつかった。






「ほらな!」





「何で、アレルギー反応が出ないんだ?」





優ちゃんは、不思議そうにしている。