それとともに、窓の外が次第に明るくなり始めていた。
「あたし、一眠りするけどレンは?」
「俺もちょっとだけ寝るかな。」
そう言って、ベッドに二人で入った。
レンの家にあるベッドはキングサイズで寝返りもうてるほど広いけど、あたしのベッドはシングルサイズでとても狭い。
そんな中、あたしはレンにくっつくようにして眠りにつく。
レンが居てくれる安心感で、あたしの不眠も解消されつつあった。
お酒の量も、少しずつ減っていると思う。
ただレンが側に居てくれるだけで、あたしにはどんな薬よりもよく効くみたいだ。
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