そして今日は、旅行の日。大分の別府に温泉旅行!!

「いってきまぁーす」

「気をつけてね」

「はーい」

玄関を出ると、そこには愛しい人の姿が!!

「お待たせ」

「いえいえ、ぢゃ出発するぞ」

「はーい!!そういえば西先輩たちわ??」

「向こうの旅館で待ち合わせ!!なるべく二人の方がいいだろ!?」

「うん」

先輩の運転は心地がいい。ついうとうと・・・



「おい!!遥、遥!!着いたぞ」

「うん・・・あっごめん寝ちゃってた」

「べつにいいけど・・・よだれくってたぞ」

「えっ!?嘘??」

「アハハ嘘嘘!!寝顔かわいかったよ」

「もう和のバカ」

「さっ行くぞ!!」

「はーい」

ロビーに行くと、西先輩と地香先輩がいた。

「二人ともおそーい」

「わりぃ!!誰かさんがよだれくって寝てて起こすのが大変だったんだよ」

「もぉー和!!」

「アハハ相変わらずラブラブやなぁ」

「おまえらには言われたくねーよ」

「受付して行くぞー」

「はーい」

部屋は、私と和、西先輩と地香先輩で予約している。

隣同士の部屋になった。

「ぢゃあ荷物置いたら風呂行こうぜ」

「おう!!またな」

お風呂の準備をして、みんなで温泉に行った。

「ぢゃあ上がったらここで集合な」

「了解!!ぢゃっ行こう遥ちゃん」

「はい!!」

地香先輩とお風呂に行った。

さすが別府の温泉!!めっちゃ気持ちいい!!