隣の彼はイケメン兄弟?!

そして、他の店も見ながらショッピングモールをブラブラ。

もう夕方になるし、帰るのかな。



「隆志今日はありがとう。楽しかったよ。」


「ん?何でもう帰るみたいな事言ってるの?」


「えっ・・・?帰らないの?」


「夕飯も一緒にしよう?」



夕飯か。それは断る理由ないもんね。



「いいよ。」


「じゃあ、お酒飲みたい。」


「隆志、車じゃない。」


「じゃあ、泊まり。」


「だーめ!」


隆志は少し不満そうな顔をしたけど、それは絶対にダーメ。