隣の彼はイケメン兄弟?!

「まぁまぁ、怒りなさるな。」



そりゃ、怒りたくもなるわよ!

2人で勝手に話は進めちゃうし、意味わかんないっ!



「そういえば、涼太君は?」

「あぁ、まだ来ていませんね。」



お母さん、リョウの事まで知っているの?



「ねぇ!ちょっと!」

「はいはい、始まるわよ!隆志君も中へ入りましょう。」



2人はどうも言う気はないらしい?

いやいや、もう、このままじゃ気になるってばっ!


そして、式が始まると、隆志は何故か前のほうへ。

ん?あそこってだいたい親族がいる場所よね?

そして、私達は真ん中らへんで式が進むのを見ていた。


横にいるお母さんは、もうずっと泣きっぱなし。

香おばちゃんは、綺麗な純白のドレスに身にまとい、誓いの言葉が始まった。


私も早く結婚式したいなぁ・・・ってその前に相手か。

お母さんが言っていた通り、やっぱり私の相手は隆志なのだろうか?


いやいや、そんなわけないじゃないっ!