隣の彼はイケメン兄弟?!

「おいひぃ~♪」


私は自分が買ってきたものに、めっちゃ満足。


「本当幸せそうだな。」

「うん、食べて飲んでいる時が一番しあわせぇ~。」


そんな私を見て隆志は笑っていた。



「ねぇ?隆志?」

「ん?」

「何で私なの?」


朝も聞いたけど・・・。


「んー・・・。」

「そんな考えることぉ?」


私は隆志に近づく。


「しいて言えば・・・。」

「しいて言えば?」


・・・なに?