隣の彼はイケメン兄弟?!

「あの・・・。」



私はベットに彼を起こしに行った。


「あの、蕎麦茹で上がりました。」


何度声をかけても起きない彼。

しょうがなく、私は彼の肩に手をやり体を揺らした。


と、その時・・・彼は私の腕を引っ張った。

えっ?

私の体はバランスを崩す。


「うわっ!」


私の目の前に彼の顔!

この体制やばいっ?!



そして、彼は・・・チュッー!!!



ん?

んーっ??

彼は私の唇に吸い付いてきた。



私、今・・・キスされてる?