ピーンポーン‐‐‐‐‐‐‐

『はい、こちら湯女束です。』

「あ、えーっと…。水瀬と申します。」

『はぁ…。』

「今日からメイドとしてやとわせてもらいます、水瀬ですっ」

『あぁ、はい、どうぞ。』


ふぅー、

やっと通じたか・・。


ギギギィ‐‐‐‐‐‐‐‐

学校のよりもでっかい

門が開く。


こりゃとんでもない

大富豪だよね・・・?